会社案内

ちゅらきやホーム 代表者あいさつ

ちゅらきやホームの誕生

株式会社ちゅらきやの「ちゅらきや」とは「美ゅら木家」と書き、「美しい木の家を作る」ということを意味しています。ちゅらきやホームの誕生は、株式会社ちゅらきやが独自で研究開発している木造住宅の耐震金物である「ちゅらきや金物」の誕生から始まりました。20年以上も前から、木造住宅の木組みの接合部の強度と施工性を高めるため、また木組みの美しさを損なわないために金物を外部に見せない事に研究に研究を重ね完成した「ちゅらきや金物」は、これまでは全国の工務店さんのお役に立てればと思い、主に県外へ金物を販売・工法の技術指導のみに特化してきました。

しかしこれからは沖縄県内で自らが丈夫で美しい木造住宅の普及を手掛けたいと思い「ちゅらきやホーム」を立ち上げました。

沖縄の木造住宅の事情とは

沖縄は、コンクリート住宅のシェアが圧倒的に多く木造住宅はほんのわずかに過ぎませんでしたが近年ようやく木造住宅の良さが見直され、数年前まで1～3%だったのが実績と共に15%と右肩上がりに棟数が増えてきています。

鉄筋コンクリートだから、台風に強い、地震に強い、白アリに強いと言われていますがその反面、熱さ、湿度が高いという問題は避けられません。また塩害に強くないということから築20年～30年の住宅にはコンクリートのひび割れ爆裂等の問題が発生しています。

木造住宅で目指す健康住宅とは

こうした現状の中、沖縄では住宅の変革が起こってきていると言えるでしょう。皆さんが気づきはじめました。沖縄でも木造住宅は大丈夫じゃない！？台風・白アリの被害も問題無いんじゃない！？コンクート住宅でなくても大丈夫じゃない！？そう。確かな工法であれば沖縄でも木造住宅は大丈夫なんです。その答えが近年の右肩上がりのデーターに現れて来ているのです。

木造住宅の弱い部分は木と木の接合部です。そこの強度を上げるために様々な金物が使われています。それは阪神大震災の木造家屋の倒壊の教訓から建築基準法が改正され金物の仕様が義務付けされており、木造住宅も強固なものになってきました。RC住宅やCB住宅に比べて、アレルギーの少ない住宅になってるため、ちゅらきやホームでは木造で健康的に生活ができる住宅を提供していきたいと考えています。

子・孫　次の世代に受け継ぐために

100年持つ家を提供するには、素材の品質と施工の技術力に尽きると思っています。そしてきちんと管理しメンテナンスしていくこと。それがあってはじめて、子や孫の世代に大切な家を受け継いでいけるのではないでしょうか。

「ちゅらきやホーム」はそう願う皆さんの力になれるようにますます技術力・サービスに磨きをかけ、住まいを提供していきたいと思います。そして住まいを通して地域のために貢献していきたいと思います。

経営理念　(私たちが働く7つの理由)

• 私たちは仕事をとおして心を磨きます。
• 私たちは仕事をとおして身体を鍛えます。
• 私たちは仕事をとおして自分を幸せにします。
• 私たちは仕事をとおして家族を幸せにします。
• 私たちは仕事をとおして人を幸せにします。
• 私たちは仕事をとおして地域に貢献します。
• 私たちは仕事をとおして魅力のある人間に成長します。

社訓　(7アクト～7つの基本動作)

• あいさつが示す人柄、躊躇せず先手で明るくハッキリと。
• 返事は行為のバロメーター、打てば響く「ハイ」の一言。
• 気づいたことは即行即止、間髪入れずに実行を。
• 先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼。
• 背筋を伸ばしてアゴを引く、姿勢は気力の第一歩。
• 友情はルールを守る心から、連帯感を育てよう。
• 物の整理は心の整理、感謝を込めて後始末。

ミッション（ちゅらきやホーム～3つのミッション）

• 1.　心を込めてお客様に接し、二人三脚で家づくりに努めよう。
• 1. 自社の技術を最大限に発揮し、感動と喜びを与える家づくりをしよう。
• 1. チャレンジ精神を忘れず日々、技術・知識の向上につとめよう。

会社概要

アクセスマップ

ちゅらきやホームの事務所は与那原警察署から車で3分。

「ちゅらきやホーム」は、与那原警察署前から県道240号線に入り、県営須利原団地の角で右折。そこから30mほど行ったところの左手にあります。